いつかどこかへ
“なぜ?”はいらない “何か”に心惹かれたら そこからが旅のはじまり
プロフィール

浮雲

Author:浮雲
初めての海外旅行で一人旅
旅の“何か”に心惹かれて

旅に関する本
ツーリング
ベトナム旅行記
等を綴っていきます。
気が向いたらコメントしてください。



カテゴリー



最近の記事



最近のコメント



最近のトラックバック



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



気に入ればよろしくお願いします

FC2ブログランキング
にほんブログ村 旅行ブログへ



クリック募金サイト



ありがとう



一番セレブな観光日 ベトナム4日目 
オッサンとメコンデルタ(ミトー)へ

いつも通りになってしまったが、オッサンがホテルに現れる。
何の違和感も無くバイクに乗り込んでいつものキムユンカフェへ、
これまで書かなかったが、飯とカフェ代はオッサンが金を持っているときはオッサンが払って、
金が無かったら俺が払ってみたいな関係が続いていた。
この日の移動距離は往復で140km。
昨日の疲れに全く懲りていない大馬鹿な二人組みの奇妙な旅が続く・・・

今日はメコンデルタツアーだ。
ミトーにはオッサンの奥さんの兄弟がいるという事で、オッサンは昼飯でも食いに行こうかといっている。
まあ、オッサン家に行ったのだからもう何処に連れて行かれてもいい。
好きな所に連れて行ってくれればいいよ。

メコンリバーのほとりにて
メコンデルタに着いて、ツアー会社のオフィスに行く。
お金をそれほど持っていなくて諦めそうになった。24ドルですと言われ、24ドルが無い。
ベトナムでは10ドル持っていれば全く心配などしなくても一日過ごせる。
ドンだといくら?と聞いたら285000ドン位だったかな。もっと高いか?
うわー、どっちでも足りんわ。諦めそうになっていると、両方ならいくら持ってるの?
と聞いてきたから、ドル14、ドン200000を持っていたのでギリギリ足りてセーフ。
日本語がそこそこ話せるガイド付だが、思ったよりここのツアーは高いのではないかな?
まあ、フルーツの盛り合わせと一時間ちょっとのクルーズを考えるとそんなもんかもしれないが。
一人で貸しきってしまうのがもったいないなあ。

船の上で35のガイドのオッサンが色々話してくる。
フランス語が話せるらしい。このオッサン、トライリンガルか!
日本語余り喋れないから教えてくださいねと言うが、
俺の英語クラスからしたらあんたはもうはるかに俺より上だよ。
船の上でココナッツジュース、椰子の実の中身を食べる。
ジュースは甘いが、実は生臭くて美味しくなかった。

連れて行かれたメコンデルタの一番大きな島はドラゴンアイランド。
着いたらさすがに綺麗だ。南国の雰囲気が滅茶苦茶出てる。
なにやらフルーツの盛り合わせがどさっと来た。
一人じゃ絶対食いきれない。 ガイドに何で塩が置いてあるの?と聞いたら、
パイナップルにかけて食うんだよと教えてもらった。
ベトナムのパイナップルは小さくて芯ごと食べる。
だから、ちょっと酸っぱかったりすると塩をかけて甘くするらしい。
スイカとおなじ要領だ。

それから庭を歩く。蛇を肩に乗せられたり、キャラメルを包んでみたり、
民族音楽を聴いてみたり、ガイドの友達のガイドの姉ちゃんと少し話したり、
養命酒見たいいなのを飲まされてビンビンだと言われたり。
このガイドとガイドの姉ちゃんはホントに中がよさそうだ。
遠巻きに見ていたらバカップルくらいいちゃいちゃしてるように見える。
しかも、この姉ちゃんは今まで見たベトナム人の誰より美人。
なんというか、ヨーロッパ人のようなインテリチックで、でもすごく人当たりがいい南国人のような。
あーあ、このオッサンはおもしろいけど、この姉ちゃんがガイドやったらなあ。

ここでもやはり一人ってのは若干ハミっている感がありありとする。
ここに一人でくる奴っていないやろ?って聞いたら、
そうやな、かなり珍しい部類に入る。と素直にそう言われた。

このツアーのメイン、メコンデルタの内部を小船に乗ってもときた大きな船に戻る。
さよならー、いってらっしゃいましー。
ガイドの友達のガイドの姉ちゃんが言う。笑って手を振る。
船が走り出す。しばらくして船が接近。また、あのガイドの友達のガイドの姉ちゃんに手を振って笑った。
どうしてあの子と結婚しなかったんだとガイドに聞くと、あいつ怖いし、乱暴だからムリ!と言う。
でもね、あの姉ちゃん多分あんたが好きだよ。少なくともキライではない!

オッサンの義兄弟の家でなんやかんやでくつろぐ。
クルーズが終わってオッサンのブラザーの家に行く。
どうも一人の寂しさに勝てないのか、というよりも、いろんな人と話せないのはツラ過ぎる。
オッサンの義兄弟はなかなか男前、オッサンの奥さんに良く似ていて、
ああ、ブラザーってのはそういうことかとすぐ分かった。

タバコくれたり、スイカ切ってくれたり、ビール飲めよって出してくれたり、
挙句の果てにここに泊まっていくか?なんて冗談で言ってきたり。
結局かなり遅い昼飯はちゃっかり頂いてしまったけど。
この日は家族全員がいた。奥さんはやはり少し警戒していたが・・・当たり前やね。
あと、小学校か、中学校の息子が一人と、高校生の娘がいた。
結局あまり話せなかった。女子高生はギリギリ英語は話せるっぽいけど、
俺も大してコミュニケーション取れない上に、
人の家にいきなり来てなんて言えばいいのか全く思いつかなかったからね。
向こうとしても戸惑いはあるに違いないし。ベトナム語で会話できればなあ。

そうそう、ホテルへの帰り道、この日初めてホンダカウボーイを見た!
バイクの後ろで走っている時はいいが、止まったらカバンは守りましょう。

それと、この日ほど彼女が欲しいと思った事はなかった・・・
バイクで二人、手をつないで、アオザーイ着た彼女と、
アホなこと言いながら、ベトナムを旅したい。 本気でそう思った。
というのも、すごくみんな仲良さそうなのだ。HONDAの上に、家族4人で、恋人同士で、ハートウォーミングな夕暮れ時。

テーマ:旅行記 - ジャンル:旅行


この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバックURL
→http://moriya2.blog38.fc2.com/tb.php/22-e5447563

スイカ

スイカ|- style="background-color:lightgreen"! 学名|- style="font-style:italic;text-align:center;"| Citrullus lanatu|- style="background-color:lightgreen"! 英名|- style="text-align:center;"| Water 沙織の記録【2007/03/21 07:41】



  1. 無料アクセス解析