いつかどこかへ
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これがサイゴンの灯か ベトナム初日1
あたりがざわざわしだして、飛行機の中が明るくなった。
そう、後15分でタンソンニャット空港にランディングだ。
三列シートの窓側の席から下を見下ろすと、全てが白熱電球のオレンジで彩られた夜景が広がる。
道の形をトレースしたかのような夜景は今まで見た中で一番綺麗だと思った。
実際はそれほど綺麗ではないのだろうが、飛行機が下りるまでの10分しか見られない、
この夜景は次に来る時には発展してなくなるかもしれない。
そんな儚さと、極単純なその色と形が新鮮で、これからの旅を飾ってくれていた。

タンソンニャット空港についたのは5:30いや4:30だ(一時間の時差)
タン君と再び外で会って、出国カードを書く。
イミグレーションは名前を聞かれただけ。簡単すぎる。

タン君たちは家族の方々が迎えにきていたので、
空港ではありがとう楽しかった。さよならを言って別れる。

もう朝になっていたけど、予約していたホテルはもう一泊入れてあるから、
チェックインするためにタクシーを捜すが、
タクシー乗り場を間違えて、タクシー乗り場ではなく降り場でタクシーを待つ。
噂では凄いタクシーの客引きに囲まれるらしいが、見事にその場所を回避していたらしい。
乗るか?なんて聞いてきた客を降ろしたタクシーの運ちゃんは誰もいなかった。

仕方無しにタクシーは名前の入ったのを選んで、客を降ろしているときにこっちから声をかけた。
向こうもどうせ帰りだから快く乗れと言う。
ベトナムのお金を全く持ってなかったので、メータータクシーにしてもお釣りは無いだろうと思って、
空港タクシーは5$らしいから、
5$ OK? Yes! Year!Do you know empress hotel? Year!
と言いつつ、タクシーの運ちゃんは場所知らんかった。
近くのホテルの門番に場所を聞きに行く。タクシーもバイクもクラクション天国だ。
信号はたまにあるけど殆ど無視。でも、当たりそうで当たらない。
This is Vietnam! (甘かった。昼はもっとすごい!レベルが違う。)

ホテルに着く
I have reservation. But my flight is very late. So I can’t arrive at ~~~~. 
とフロントデスクに話す。五時だったがチェックインできた。
部屋までは案内のボーイがついてきて色々説明してくれた。
でも、結局何を言っているかよくわからない。
彼の英語は非常に聞き取りにくい。いや、俺の耳がチープなだけかも。
とにかく、朝ご飯は六時からでレストランに行ったらいいよ。
の会話だけで十分近くやり取りしてしまった。
飛行機の中でも寝たのだが、あまり良く寝られなかったので1、2時間ほど仮眠をとる。
それから、朝ご飯を食べに言った。 周りはアメリカっぽい人ばかりだ。
何を言っているのやらさっぱりわからん。

ご飯を食べて、さーて、後十日も何するかな。目的なんて無いからどないしよ。
とりあえずの目的地は戦争資料館。
前に本を読んだ奇形児のホルマリン漬けは見ておこうと思った。

地図を見て歩いていけそうな距離だったので歩いていく事にする。
バイクが・・・道を渡るにはこの川のようなバイクを避けていかねばならんのか。
ゆっくり走ってきたバイクに足を轢かれた。ボケ!しばくぞ!思いっきり睨みつけておいた。
小さな通りで何度か練習してみたら、段々なれてきた。
気合でわたれ!避けさせろ!とにかく、
俺はここにいるんじゃ!!突っ込んできたら蹴りを入れてやるぞ!
みたいな雰囲気を出してれば避けてくれるらしい。

町を歩いてみたが、結局、資料館にはいけず・・・迷った。
おかしいな、ブロックごとに進んできたはずなのに。
結局バイクタクシーにここに連れてって欲しいと頼む。
1キロ位 1万ドン!で戦争資料館へ。
でも、午前の会館時間がちょうど終わったばっかり。一時間半くらい待たないといけない。
どうせ暇だから、ぶらぶらしてればいいだろう。

テーマ:旅行記 - ジャンル:旅行


この記事に対するコメント
大丈夫でしたか?
あのバイクの数はハンパないですからね〜

昼間は暑いし、歩いてる人ってあまりいなかったのではないでしょうか。少し歩くとすぐにバイタクのおっちゃんが寄ってくるのには閉口しました・・・
【2007/01/27 00:53】 URL | はてるま #- [ 編集]

渋滞にはまってゆっくり進んできていたバイクなので
歩いているときにかかとの辺りをタイヤに引っ掛けられたくらいで済みました。
まあ、擦りむきはしなかったけどそれなりに痛かったです。

夜のタクシーの運ちゃんとはたまに立ち話とかしてました。
大概、下ネタから声をかけられるんですけどね。
面白いからついつい聞いてしまう。

うぬ〜、うっとうしい。と思ってしまう人には最悪ですけど、
一人でどうせすることもないから寂しくなくてよかったですね。
【2007/01/27 14:39】 URL | 浮雲(管理人) #- [ 編集]


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